ママさん看護師直伝!赤ちゃんの便秘解消法(離乳食編)

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便秘の解消方法

ママ看護師のちぃです。

離乳食が始まると、それまでの母乳やミルクのみから大きく変わります。 食べ物を食べることで、赤ちゃんのうんちが固くなったり出にくくなったりと便トラブルに悩むママは多くいますね。 しかし! 離乳食のちょっとした一工夫で便秘解消ができるんです! 必見ですよ♪

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離乳食で取り入れたい便秘解消食材

離乳食に便秘予防になる食材を積極的に取り入れることで、赤ちゃんの便秘解消に役立ちます。 便秘解消に良いものの代表的なものとして、食物繊維があげられますが食物繊維には水に溶けやすいものと水に溶けにくいものがあります。 赤ちゃんの場合、まだ腸の機能が未熟なため水に溶けやすい食物繊維を多めに摂取できるといいですね。 水に溶けやすい食物繊維を含む食材は以下の通りです。

  • バナナ
  • りんご
  • いちご
  • ひじき
  • わかめ
  • 納豆

もちろん、水に溶けにくい食物繊維も合わせて取り入れることが大切です。 離乳食と同時に水分の摂取も意識すると◎です。

離乳食初期

離乳食が始まる5ヶ月~6ヶ月の初期では、初めて固形の食べ物を与えることからうんちの変化が著しくなる時でもあります。 固くなったりペースが変わったりしやすいので良く観察をしながら離乳食を進めていきたいですね。 離乳食初期でおすすめの食材は、

  • バナナ
  • りんご
  • わかめの出汁スープ

です。

十分粥(かゆ)からのスタートになるため、まだまだこの時期はペースト状の離乳食です。 フルーツをすりつぶしたり、わかめなどで出汁を取り混ぜたりと、様々な方法で手軽に離乳食に取り入れることができます。

離乳食中期

離乳食中期になると、初期のころよりも食べられる食材が増えます。

おすすめの食材は、

  • ひじき
  • カボチャ
  • さつまいも
  • 納豆

細かく刻んであんかけにしたり、お粥に混ぜてあげたりしてもOK! だんだん味をつけることも始まるので、野菜スープなどを作るのも良いですね。

離乳食後期

離乳食後期になると、ほとんど固形の普通食に近い形になります。 そのため便秘がより一層悩みになるケースも少なくありません。

この時期は赤ちゃんが食べムラがでてきます。 そのため、料理の作るさいに、赤ちゃんが掴み食べをしながら楽しめるように工夫すると◎。

おすすめ食材は、

  • カボチャ
  • さつまいも
  • じゃがいも
  • ひじき
  • 納豆
  • ほうれん草

こちらの食材はまとめやすいので、おやきにしたり、海苔巻きにしたりと楽しみながら食べることができます。 また、フルーツ全般やヨーグルトを使ってデザートにするのも良いですね。プルーンやみかんなども良い食材です。

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