android file transferが認識しない対策!?macやwindowsの使い方!

当サイトには広告が含まれています。
スマートフォン・カメラ

androidとpc(windoiwsとmac)間での写真の取り込み(同期)をまとめていきます。

Androidで写真や動画を確認する

デフォルトでインストールされている

フォト

というアプリに写真も動画も入っています。他の写真アプリを使う場合もここに保存されている場合が多いです。

AndroidとWindowsの写真の同期・取り込み

Windowsの場合は単純にUSBで繋げばファイル転送できます。ドライバは接続時に勝手にインストールされる場合が多いです。

Macの写真の同期・取り込み

環境はhigh sierraです。Macの場合は「Android File Transfer」というアプリをインストールする必要があります。なお、ワコムのタブレットなどを利用している方は、付属のドライバになっているようで「Android File Transfer」がいつのまにかインストールされていることがあります。

可能性がある場合は、アプリケーション内でAndroid File Transferで検索してみましょう。

Android File Transferの使い方

androidとMacをケーブルで繋いで、android端末で次の操作をします。

設定 > システム > 開発者向けオプション > USB設定の選択 > MTP

ドラック&ドロップでPCに移動できます。

android file transferが認識しないその1 エラー:Android搭載端末が見つかりません

ちゃんと繋がっていないと下記のメッセージが表示されます。

Android搭載端末が見つかりません。

開始するにはAndroid搭載端末にUSBケーブルを接続してください。

充電されている場合はサードパーティのケーブルで相性が悪い場合があります。また、Mac book proは2ポートありますから、もう片方にさすといいかもしれません。充電は両方ともできるのに転送は1ポートしか認識されないケーブルがなぜかありました。

そして、次のこともあわせて試しましょう。

android file transferが認識しないその2 エラー:Can’t access device storage

Can’t access device storageが表示された場合は、Android側の設定を変えます。

設定 > 開発者向けオプション > USB設定の選択

元々、MTPが選択されていますが、一度、PTP等、他のものを選んでからMTPに戻します。

androidのosがoreoの場合は

設定 > システム > 開発者向けオプション > USB設定の選択

元々、充電が選択されていますが、MTPにします。ケーブルを繋いだ状態でMTPを選択すると「新しい外部デバイスが検出されました」と表示されます。仮想環境の場合、MACとWindowsの選択肢になり、Macを選ぶと接続されます。Android File Transferは初回のみ立ち上れば自動的に起動するようなので、立ち上げる必要がありません。

androidの写真とスクリーンショットの保存先

接続されたら端末によるかもしれませんが「DCIM」のフォルダをみてみましょう。「DCIM」にはカメラで撮影した写真が入っています。

スクリーンショットは次のフォルダに入っています。

Pictures > Screenshots

他のアプリ専用のスクリーンショットもアプリごとにフォルダを掘りPicturesの中に入っていました。

android file transferの写真ファイルを右クリックから一括削除(結局pcからではなくandroidからになった)

写真を移動するとandroid側に入っているdcimの写真がいらなくなります。

android file transferではまとめて選択して右クリニックから一括削除できます。ただ、この方法はandroid側のフォトに変更が反映してくれなくてちょっと困っていました。。なぜ?

代替案としてandroidのフォトアプリで長押しして指をなぞるようにするとまとめて選択できて削除できます。また日付でまとめて選択もできます。

android file transferはプレビューできないため、どれがどの写真かわかりません。それもあって、フォトアプリから削除することにしました。

androidの容量確認

androidの容量確認は以下のとおりです。

設定 > ストレージ

「空き容量を増やす」というボタンもここにあります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました