看護師のちぃです。
今や、美容を追及する女性にとって、脱毛は当たり前のものになりつつあります。 しかし、「脱毛は本当に安全?」って疑問に思う女子も中にはいるでしょう。今回は脱毛と身体についてお話します。
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脱毛って身体に悪影響!?
「脱毛が身体に悪い!」と聞いたり心配になったりすることはありませんか? 脱毛が及ぼす身体への影響は、確かにゼロとは言えません。
肌の健康のことを一番に考えると、もちろん脱毛や剃毛は自然に反していて負担がかかるため、それ自体をしない方が良いと言えます。しかし、現代の女性が追及する美容意識を考えると、それはちょっと難しいですよね。
そのように考えた場合、ムダ毛と言われる毛を自己処理で剃毛・脱毛し続けるより、脱毛専門の機関で処理した方が、肌への負担は結果的に抑えることができるという話になってくるわけですね。
脱毛の副作用や禁忌の時期はある?
脱毛による副作用は基本的にないと言われています。 皮膚ガンになるなど心配の声が一部でありますが、そのようなことはありません。
ただし、副作用とは違いますが、脱毛により肌トラブルが発生するリスクはあります。 例えば
- 色素沈着
- 埋没毛
- 火傷
- 肌荒れ
- 多汗症
などです。
このようなトラブルがあることを理解し、十分に対応策を聞いて納得することが大切です。 粘膜など脱毛が難しい部位は、照射を割ける場合があります。無理せず看護師や施術者の言うとおり従った方がよいでしょう。
そして、もう一つ。
脱毛を避けた方がよい時期があることも理解しておきましょう。 それは妊娠していたり、授乳していたりする時期です。 脱毛することで赤ちゃんに影響が出るのではなく、ホルモンバランスが安定せず通常とは異なることから脱毛の効果にもムラがでるためです。
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