トラブル、乾燥や老化など脱毛と皮膚の影響をまとめて、看護師がお答えします。

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医療脱毛

看護師のちぃです。
脱毛したいけどトラブルとか大丈夫? なんとなく脱毛に通っているけどちょっと心配… そんな脱毛の疑問にお答えします!!

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ルシアクリニック

炎症など考えられるトラブルは?

最近では、手頃な価格や通いやすさから脱毛に通う女性は多くいます。 とても気軽になった脱毛ですが、実はトラブルが発生することもあります。 脱毛をする際に考えられるトラブルは、

  • 炎症
  • 肌荒れ
  • 黒ずみ
  • 埋没毛
  • 色素沈着
  • 火傷

です。

脱毛はもちろん皮膚に負担がかかります。 レーザーを当てて脱毛することで、これらのトラブルが考えられます。

脱毛すると、皮膚がんにならないの?

脱毛をすると光を皮膚に当てることから、皮膚がんになるという噂を耳にしたことがありませんか?

聞いたことがなくても、なんとなく心配という方もいるでしょう。 脱毛による皮膚がんの発生はないと言われています。

皮膚がんを発生させる原因の一つに紫外線がありますが、脱毛に使われているのは赤外線ですので全く別物です。 皮膚がんについては心配しなくて大丈夫でしょう。

皮膚が弱い人は、脱毛しない方がいい??

皮膚が元々弱い人は、脱毛を受ける際にトラブルの発生リスクが高まることがあると言えます。 とくに、皮膚の薄いデリケートな部位についてはトラブルがより起こりやすくなります。 例えば、vioやフェイスなどです。

しかし、脱毛を絶対にしない方がいいというわけでもありません。 脱毛サロンよりは、医師が常にいるより安心できる医療機関で自分の肌状態に合わせた脱毛を選ぶことがポイントです。

皮膚が乾燥しないの?

脱毛をする際には、脱毛する部位にジェルを塗布したり冷やしたりします。 これには、肌へのダメージを軽減させたり乾燥を防いだりする目的があります。

脱毛によってとくに乾燥が進む、乾燥しやすくなるといったことは基本的にはないでしょう。 しかし、元々乾燥肌ら敏感肌である場合には、事前のカウンセリングできちんと相談することが大切です。

皮膚が老化しないの?

脱毛による皮膚の老化も医学的には根拠がなく、心配しなくても良いと言えるでしょう。 脱毛後、皮膚が極端に老化した事例は聞いたことがありませんし、仮に老化が感じられたとしてもそれは脱毛による影響というよりも 個々の皮膚バランスやトラブルによるものの影響が大きいと思われます。

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